予選コーナー説明その2
前回好評だったあのコーナーを今回もやります。
Fast Buzz Museum
・早押しクイズと絵のお題当てを1セットとしたミックスルール。
・早押しクイズはダブルチャンスつき。
正解すると1点獲得、誤答はセット内早押し回答権を失う。
・ゲームの手順は以下の通り。
①1問正解すると、絵のお題を当てる「キュレーター」となる。
それ以外のプレイヤーは絵を描く「画家」となる。
②画家は提示されたお題の絵を描いて伏せる。制限時間は30秒。
③早押しクイズを行う。
キュレーターが正解すると、画家を指名して絵をオープンする。
画家が正解すると自分の絵をオープンして、セット内回答権を失う。
④キュレーターは絵のお題を回答する。正解すると60点をキュレーターと、すでに絵をオープンしている画家で頭割りする。誤答罰則は無し。
5枚オープンしてお題の正解が出なければ流局となる。
・以上の手順を繰り返し、早押しクイズを通算25問使用したら、進行中のセット終了時点でゲーム終了となる。
補足:早押し誤答ペナルティは早押し解答権の剥奪のみ。キュレーターは絵の解答をできるし、画家は絵を描くことはできる。
判定:得点>1○1×
※要するに
・上手に絵を描くか、お題の絵を当てると高得点。
・早押し誤答すると、セット内早押し解答権を失う。
今大会、大体どのコーナーもこのくらいの分量のルールなんですが、このコーナーは要するに「早押しで絵のお題を当てる人を決める」「絵を描く」「絵のお題を当ててもらう」この繰り返しで、わりと構造としてはシンプルです。
1問も早押し正解しなくても、絵さえ上手ければ得点が入る仕組みです。
また一方で、深夜企画としては珍しく、早押しクイズの正解数がわりと順位とリンクしてますので、クイズのできる「画伯」の方のご参加をお待ちしています。