予選コーナー説明その8
いよいよ予選コーナー紹介も最後になります。
今大会はサイコロを振ったり、トランプめくったり、運要素が大きいゲームが多いのですが、最後のコーナーはガチの心理戦をやってもらいます。
テキサスホールデム7○3×
・通算40問限定の早押しクイズ。
・7○獲得で勝ち抜け、ゲーム開始時にチップ3枚が与えられており、誤答はチップを1枚失う。チップがすべて無くなると失格。つまり7○3×
- 通常クイズ
・ダブルチャンスを適用する。
・通常問題に正解すると、さらに対決クイズを仕掛けることもできる(しなくても可)。
- 対決クイズ
・対決相手として他のプレイヤーを1人指名する。前回の対決クイズで指名されたプレイヤーを連続して指名することはできない。
・賭けるチップの枚数を宣言する。対決する両者ともが持っている枚数を上限とする。(自分が3枚持っていても、相手が2枚しか持っていなければ上限は2枚となる)。
・指名された側は以下の3つから「チョイス」をする
ダウン:対決をせず通常問題に戻る。相手は無条件に1○を得る。
レイズ:賭けるチップの枚数を増やし、相手に改めて「チョイス」をさせる。
コール:この条件で対決を開始する。
・対決クイズは1問限定シングルチャンスとし、スルーされると通常クイズに戻る。
・勝者は(掛けたチップ枚数+1)の○を得たうえで賭けたチップは返却される。敗者は賭けたチップを失う(誤答決着でも1枚余分に失うことはない)。
・最終問題が通常クイズの場合は補充ルールあり。
・40問終了時点で対決クイズが発生している場合には、その対決までは行う。
・判定基準:勝ち抜け順>○の数(多)>チップ枚数(多)>1○1×
※要するに
・7○3×
・ハイリスクハイリターンの対決クイズつき。
誤答の×をチップに替えて、文字通り命がけで戦っていただきます。
安全策で普通に7問正解を積み重ねてもいいのですが、対決クイズは非常にハイリターンで、先着で勝ち抜けるには必須になってくるでしょう。
チップ1枚の勝負でも勝てば2○、3枚をオールインすれば一気に4○を獲得できます!負けたら飛ぶけど!
もうひとつの戦い方は、強気のベットで指名相手に「ダウン」をさせるというもので、対決をすることなく安全に1○を得ることができます。逆に「コール」されたら却ってヤバいけど!
究極のクイズ心理戦、ヒリつく戦いをお求めの方の参加をお待ちしています。