エントリーフォーム
エントリーに際しまして、以下の注意事項をご確認ください。
※注意事項
・ハンドルネームは普段、使っているものでお願いします。
・お子さん連れでの参加など、事前に主催者に伝えておきたい事柄は、意気込みの欄へお願いします。
・本大会は一部、ゴシップや下ネタなど地下クイズと呼ばれる分野の出題がございます。例題を確認の上ご参加ください。
・大会後の懇親会の席数には限りがございます。直前のキャンセルはご遠慮ください。
・コードは青をお切りください。
・互いに気持ちよく楽しむことのでき、会場に迷惑をかけない方のみご参加ください。
・大会当日はG20開催による交通機関の乱れが予想されます。余裕を持ってご来場ください。
では、以下のフォームから参加登録をお願いします。
準決勝
準決勝の形式を発表するのを、ころっと忘れてました。
初代アーケード版のアイドルマスターは、全国ネットワーク対戦ゲームで、日本中のプレイヤーが選択した「イメージ」によって流行が決まり、有利不利が発生し、できるだけ長い期間、芸能界に生き残るというものでした。
それを再現した、こんな生き残りクイズです。
準決勝 THE QUiDOL M@STER→
・早押しクイズ、ダブルチャンスあり。
・プレイヤーは全員30点のアイドルポイントを持ち、「ダンス(グー)」「ビジュアル(チョキ)」「ボーカル(パー)」のアイドルイメージを、準々決勝を終えた時点の席番号の大きい人から順に決定する。
・早押しクイズに正解すると、他のプレイヤーは全員アイドルポイントにダメージを負う。
ダメージはイメージの勝ち負け関係によって以下の通り変化する。
ダンス⇒ダンス1点、ビジュアル2点、ボーカル0点。
ビジュアル⇒ダンス0点、ビジュアル1点、ボーカル2点。
ボーカル⇒ダンス2点、ビジュアル0点、ボーカル1点。
・ダメージ計算後に、正解者は自分のアイドルイメージを変更することもできる。
・誤答すると自分に2点のダメージを負う。
・生き残りが5人になった時点でゲームセット。同時脱落で4人以下になった場合には、マイナスを含んだアイドルポイント>1○1×で判定する。
・30問終了時点で6人以上残っている場合にはイメージの概念を取り払い、ダメージが一律2点になる「アイドル・アルティメイト」が発動する。
・生き残った5人が決勝戦に進出する。
※要するに
ヒットポイントの削り合いクイズに、ジャンケンを組み合わせました。
誤答は自分だけダメージを負います。
お互いにヒットポイントを削りあう形式をクイズ界では「アタサバ」といったりします。
こういう形式って、誤答は見た目以上に命取りです。多分、このコーナーで1問誤答したら、取り返すのに2,3問の正解が要ると思います。
誤答するくらいなら、守りに入った方が全然強い。
それともう一点、「アイドルイメージ」はめちゃくちゃ重要です。ここの立ち回りさえ上手ければ正解数は少なくても生き残れます。
実際、第1回深夜企画杯では12人中4人勝ち抜けで、2問正解のみで抜けてる人もいたくらいです。
とにかくダメージを避ける!生き残る!これが基本になります。
準々決勝、準決勝と、プレイヤー同士で蹴落とし合う、キツめのコーナーが続きましたが、ここを抜ければ、決勝戦です。
準々決勝
コース別は比較的和やかに、みんなでクイズを楽しむ会だったのですが、ここからたった1人の優勝者を決めるために生存競争に入ります。
準々決勝 スクロールアウト
・Qさま螺旋階段よりも前からやっていた、サバイバル上座早押しクイズ。
・シングルチャンス。
・早押し席は0番席から11番席の12席。
・予選獲得賞金下位から、11番席順に座る。
・以下の2つのフェーズで進行し、準決勝進出者12名を決定する。
①セーフティーフェーズ
・5問限定。正解すると0番席に、誤答すると11番席に移動する。
(0番と11番席の特別なメリット及びデメリットは無し)
②スクロールアウトフェーズ
・正解すると1番席へ移動し、11番席のプレイヤーが失格となる。
・誤答すると即失格となる。
・1人失格になるごとに0番席に獲得賞金下位から1人補充する。
・予選1位のプレイヤーが0番席に補充された時点でゲームセットとなる。
判定:最後まで生き残った12人が、そのままの席順で準決勝進出。
※要するに
・予選下位から参加。正解し続けないと失格。
・誤答即失格。
このルールは、他の方に使っていただいて僕自身もプレイさせてもらったことがあるのですが、僕個人的にはこのルール苦手です。
めっっっちゃしんどい。
自分より下位のプレイヤーが正解すると、都合2段ダウンするので、意外と早く最下位席は回ってきます。
下位からの這い上がりは容易ではありません。
逆にコース別を1位通過しておくと、実質このクイズに参加すること無く、準決勝に最も有利に参加できます。
また、このルールなら、上位何位かまでは、変に押しさえしなければ安全に準決勝進出できるでしょう。
とにかくコース別で賞金を稼いでおいてください。
予選コーナー説明その8
いよいよ予選コーナー紹介も最後になります。
今大会はサイコロを振ったり、トランプめくったり、運要素が大きいゲームが多いのですが、最後のコーナーはガチの心理戦をやってもらいます。
テキサスホールデム7○3×
・通算40問限定の早押しクイズ。
・7○獲得で勝ち抜け、ゲーム開始時にチップ3枚が与えられており、誤答はチップを1枚失う。チップがすべて無くなると失格。つまり7○3×
- 通常クイズ
・ダブルチャンスを適用する。
・通常問題に正解すると、さらに対決クイズを仕掛けることもできる(しなくても可)。
- 対決クイズ
・対決相手として他のプレイヤーを1人指名する。前回の対決クイズで指名されたプレイヤーを連続して指名することはできない。
・賭けるチップの枚数を宣言する。対決する両者ともが持っている枚数を上限とする。(自分が3枚持っていても、相手が2枚しか持っていなければ上限は2枚となる)。
・指名された側は以下の3つから「チョイス」をする
ダウン:対決をせず通常問題に戻る。相手は無条件に1○を得る。
レイズ:賭けるチップの枚数を増やし、相手に改めて「チョイス」をさせる。
コール:この条件で対決を開始する。
・対決クイズは1問限定シングルチャンスとし、スルーされると通常クイズに戻る。
・勝者は(掛けたチップ枚数+1)の○を得たうえで賭けたチップは返却される。敗者は賭けたチップを失う(誤答決着でも1枚余分に失うことはない)。
・最終問題が通常クイズの場合は補充ルールあり。
・40問終了時点で対決クイズが発生している場合には、その対決までは行う。
・判定基準:勝ち抜け順>○の数(多)>チップ枚数(多)>1○1×
※要するに
・7○3×
・ハイリスクハイリターンの対決クイズつき。
誤答の×をチップに替えて、文字通り命がけで戦っていただきます。
安全策で普通に7問正解を積み重ねてもいいのですが、対決クイズは非常にハイリターンで、先着で勝ち抜けるには必須になってくるでしょう。
チップ1枚の勝負でも勝てば2○、3枚をオールインすれば一気に4○を獲得できます!負けたら飛ぶけど!
もうひとつの戦い方は、強気のベットで指名相手に「ダウン」をさせるというもので、対決をすることなく安全に1○を得ることができます。逆に「コール」されたら却ってヤバいけど!
究極のクイズ心理戦、ヒリつく戦いをお求めの方の参加をお待ちしています。